早くも「まんぷくロス」?朝ドラ『まんぷく』の魅力をもう一度総ざらい

今週最終回を迎える、NHKの朝の連続テレビ小説まんぷく」。 

2018年秋の放送開始からこの半年、私たちの朝を彩り続けてくれたドラマが終わってしまうなんて…。

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来週から何を楽しみに朝を迎えたらいいのかと、最終回を迎える前から早くもまんぷくロスになっている皆さんもいらっしゃると思います。
今回はそんな悲しい気持ちを整理するために、もう一度朝の連続テレビ小説まんぷく」の魅力を総ざらいしてみようと思います。

 

 

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まんぷくロス』になるには理由があった!朝ドラ「まんぷく」の魅力をもう一度総ざらい

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最終回が近づくにつれさびしい気持ちになるほど、月曜日から土曜日の放送が楽しみだったNHKの朝の連続テレビ小説まんぷく」。

このドラマの魅力は何だったのでしょう。

半年間の記憶をたどりながら振り返ってみたいと思います。

 

ドラマ開始1週間で視聴者を釘づけにするストーリー

これまで観てきた朝ドラはどの作品もそうですが、ドラマ開始から2~3週間というのは前作のドラマが終わったばかりということもあり、いまいち物語の中に入りきれないというところがありました。

どうしても前の作品の余韻を引きずってしまうんですよね。

今回の「まんぷく」でも、初回はやはりそうでした。

永野芽衣さん主演の「半分、青い。」終了後ということで、 頭の中では星野源さんの歌が流れ、今でこそ「まんぷく」のオープニング曲としてすっかり定着したドリカムの曲「あなたとトゥラッタッタ♪」も、初めて聴いたときはかなり違和感を感じたのを覚えています。

あなたとトゥラッタッタ♪

あなたとトゥラッタッタ♪

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それがドラマ開始1週間もしないうちに(…というよりも、ほんの数日で)、サラッと物語の中へ引きこまれてしまったのには、自分でも驚きました。

それから半年。

次回はどうなるのかと気になっているうちに、気がつけば最終回。

本当にあっという間の半年でした。 

 

人生悪いことばかりじゃない。人間万事塞翁が馬

まんぷく」の物語前半で、萬平さんに罪をかぶせ自分は逃亡してしまった共同経営者の加地谷(かじたに)さん。

このため萬平さんは身に覚えのない容疑で捕まります。

「なんて酷い人だろう…。」

怒りを越え、とても悲しい気持ちになったのを覚えています。

人の役に立つ物を作りたい、ただそれだけを追い求めている萬平さんでしたが、純粋な萬平さんをこのように利用しようとする人や苦労の末にやっと発明したものを簡単に手に入れようとする人たちは後を絶ちません。

その後も、信用していた世良さんに塩の売上金の一部(一部というには大きな金額でした)をだまし取られたり、苦労の末に作った「ダネイホン」や「まんぷくラーメン」を他社に真似されるなど、悪いことは続きます。

こんなに苦労している人もいないのではないかというくらい、波乱万丈の人生ですが、

ドラマ全体を通して福ちゃんや萬平さんから感じたのは、逆境の中でも決して負けない、諦めないという気持ちの強さと、そんな中でも常に前を向こうとする明るさでした。

最悪の状況になっても、「なんとかなる」「どうにか出来る」「切り抜ける方法はある」。

強く信じることで道は開き、後になって考えてみると、どんな経験もその後の自分たちの人生に活かされている。

人生は悪いことばかりじゃない「人間万事塞翁が馬」だと、何度も感じさせてくれるドラマでした。

 

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わきを固める登場人物1人1人の人生をも想像させてくれるドラマ

昭和13年からはじまった朝ドラ「まんぷく」の物語。

福ちゃんの家族や友人、萬平さんの仕事仲間、2人が困っていたときに支えてくれた人たちも含めると、実にたくさんの人たちがこのドラマには登場しています。

これだけたくさんの人たちが登場しながらも、その1人1人を今でもしっかりと思いだすことができ、しかもどの登場人物に対しても愛着がわいている。

(例えば、塩軍団のメンバーやその頃お世話になったラーメン屋のご夫婦など)

これって本当にすごいことだと思います。

誰もが主役になれそうなくらい、脇を固める登場人物1人1人まで丁寧にかかれているからこそ、その人たちのことがしっかりと印象に残っているんでしょうね。

このようなこともあり、「まんぷく」の登場人物はしばらく物語に登場しない場面でも、不思議とどこかでそれぞれがそれぞれの人生を懸命に生きているんだろうなと感じさせる空気がありました。

 

物語を引き立てる芦田愛菜ちゃんのナレーション

あまりにも溶け込みすぎてその存在を忘れそうになりますが、 朝ドラ「まんぷく」のドラマで忘れてはいけないのは芦田愛菜ちゃんの存在です。

ドラマ開始早々から、私たち視聴者が萬平さんや福ちゃんたちを自然と温かい目で見守るようになったのは、彼女のナレーションにもあるのではないかと感じています。

ハラハラする場面や嬉しい場面、声だけで表現するのは大人の方でも難しいだろうと思いますが、愛菜ちゃんはあの年齢でそれができているんですよね。 

将来が本当に楽しみな女優さんです。 

 

時代を感じさせる登場人物のおしゃれなファッションや小物 

朝ドラ「まんぷく」の魅力の1つに、登場人物のおしゃれな衣装があげられます。

物語の前半で目をひいたのは、洋裁店で仕立ててもらった洋服。

福ちゃんをはじめ、一番上の姉:咲ねえちゃんがまだ元気だった頃に着ていた洋服も色づかいからデザインまでどれも素敵でした。

ドラマの後半で気になったのは、克子ねえちゃんの娘タカちゃんの衣装や、福ちゃんの娘さっちゃんのカラフルで元気の出そうな衣装。

ドラマを通し、その当時流行っていたファッションが見られるのは楽しみの1つで、時代が違っても「素敵だな。」「真似したいな。」と感じる色の組み合わせばかりでした。 

 

まんぷく」の続編が放送されるなら?私が観てみたいストーリー

まだちょっと気が早いような気もしますが、もし「まんぷく」の続編が放送されるなら、みなさんはどんなストーリーを期待しますか?

私が観てみたいのはこんな話です。

・バラバラになってしまった塩軍団のみなさんのその後

・香田家の次女:吉乃ちゃんが、岡さんと森本さんのうち岡さんと結婚したいきさつ

・『まんぷくヌードル』のデザインを手がけた、名木(なぎ)くんのその後

・野呂さんの幸せな結婚生活

・萬平さんの長男:源くんの「まんぷく食品」での成長

・パーラー白薔薇ご夫婦のなれそめ

萬平さんと福ちゃんのその後も気になりますが、「まんぷく」はわきを固めるみなさんが魅力的過ぎて、どうしても彼らの話を観てみたくなってしまいますね。

 

半年間見守り続けてきたNHKの朝の連続テレビ小説まんぷく」。

放送が終わってしまうさびしさはこれ以上ないほど大きいですが、立花萬平さんのモデルとなった日清食品の創業者安藤百福さんや、2代目社長:安藤宏基さんの書かれた本を読みながら、続編が放送されることを期待して待っていようと思います。

最終回まであと数回。

今回は、もう毎回が見逃せない「まんぷく」 の魅力について書いてみました。

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